「“町内会”は 義務ですか? ~コミュニティーと自由の実践~」を読んだ
“町内会"は義務ですか? ~コミュニティーと自由の実践~ (小学館新書)
- 作者: 紙屋高雪
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/10/01
- メディア: 新書
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読んだ。
無理せずに、自治会をやっていくことを筆者の経験に基づいて書かれた本。
行政が自治会を作って自治会連合に加入するのを薦めるけど、ボランティアを募って、必要なことだけ(ミニマム)を行う自治会を組織するのもいいよってことが書かれてた。
本を読んだきっかけは、自治会連合に加入するかどうか、僕の所属している自治会で話をするため。
前もって知識を入れれてよかった。
子育てあるある
食卓の床がキレイになる時がない。
ハーモニーを読み切った
ハーモニーを読み切った。
ジャンルとては、SFサスペンスホラーなんだろうか。
大禍災を経て、人間の生命を大事にするようになった社会の設定。
急転直下で物語が進行して、場面もバチバチ変わるせいか、それとも登場人物の名前がカタカナのせいなのか、なかなか情景を思い描きづらかった。
近未来の話なんだけど、命は神からの授かりものといったところから、中世ヨーロッパの懐古主義なんかも垣間見れる。
チェ 28歳の革命を観た
- 発売日: 2013/11/26
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チェ 28歳の革命を観た。
チェ・ゲバラについては、アメリカの傀儡政権だったキューバの革命を主導した人というくらいの認識だった。
映画を見観て、それに色々と肉付けできた。
映画の中で時たま見られるチェ・ゲバラの道徳感が、現在の神化に繋がってるようにも思えた。
エンデュアランス ──史上最強のリーダーシャクルトンとその仲間はいかにして生還したか (フェニックスシリーズ)
- 作者: アルフレッド・ランシング
- 出版社/メーカー: パンローリング株式会社
- 発売日: 2014/08/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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