「エンデュランス 史上最強のリーダー シャクルトンとその仲間はいかにして生還したか」を読んだ

エンデュアランス ──史上最強のリーダー シャクルトンとその仲間はいかにして生還したか

エンデュアランス ──史上最強のリーダー シャクルトンとその仲間はいかにして生還したか

読んだきっかけは、確か Amazonプライムにあったフローズンプラネットだと思う。

そこで南極点に最初に到達したスコット隊のことをやっていた。

結局、そのスコット隊は帰路に壊血症にかかって、全滅するんだけど、遭難したにもかかわらず約一年半を南極あたりで過ごし、遭難者全員が生還したシャクルトン率いる隊のことを知る。

本は結構な文書だったけど、あっという間に読み終えてしまった。

本のタイトルからするに、シャクルトンの乗船員の選考から、遭難中の役割の割り当て、細やかな気配りと決断力が功を奏したっていうことなんだと思う。

が、遭難中に食べていたアザラシ、ペンギンや犬の肉の味が、どんな味か気になってしまいそれどころではなかった。

鯨は食べたことあるんだけど、鯨も結構変わった味だった。

きっと、アザラシとはかすごい味がするんだうな。