「エンデュランス 史上最強のリーダー シャクルトンとその仲間はいかにして生還したか」を読んだ
エンデュアランス ──史上最強のリーダー シャクルトンとその仲間はいかにして生還したか
- 作者: アルフレッド・ランシング
- 出版社/メーカー: パンローリング株式会社
- 発売日: 2014/08/01
- メディア: Kindle版
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読んだきっかけは、確か Amazonプライムにあったフローズンプラネットだと思う。
そこで南極点に最初に到達したスコット隊のことをやっていた。
結局、そのスコット隊は帰路に壊血症にかかって、全滅するんだけど、遭難したにもかかわらず約一年半を南極あたりで過ごし、遭難者全員が生還したシャクルトン率いる隊のことを知る。
本は結構な文書だったけど、あっという間に読み終えてしまった。
本のタイトルからするに、シャクルトンの乗船員の選考から、遭難中の役割の割り当て、細やかな気配りと決断力が功を奏したっていうことなんだと思う。
が、遭難中に食べていたアザラシ、ペンギンや犬の肉の味が、どんな味か気になってしまいそれどころではなかった。
鯨は食べたことあるんだけど、鯨も結構変わった味だった。
きっと、アザラシとはかすごい味がするんだうな。