スキーに行った。

そのスキー場は結構な急斜面で、雪は氷河のような色・形だった。

でもその氷河のような雪は柔らかくて、体ごと突っ込み、突き抜ける遊びをしていた。

僕はスキーをしていた。

「ターンも綺麗、スピードもでてる」と褒められて有頂天だった。

みんなで満喫して宿泊先に帰った。その帰り雪が途切れて、小石が剥き出しになっていたが、スキー板をはいたままその上を滑った。

宿泊先で休憩のような場所でくつろいでいた。

そこはスキー客の帰りの通路にもなっていたんだけど、他のお客は通らなかった。

そこで祖父の手術が失敗し、死去したとの訃報が電話で入る。

義妹にはショックがおおきいからと、義妹が帰省するまで伏せておくことになった。

僕たちはスキーを切り上げて帰ることになり、実家近くのスーパーまで送ってもらった。

そこで突然場面が切り替わり、居住している近くの道端になる。

歩いて何処かに向かう。

夜中の3時、お腹が空いてきたのでどこかに入れる店はないかと探していると、故佐野氏が手がけたラーメン屋があることに気づく、入店しようと思ってみるも中で人影があるが準備中だった。夜中の3時だったので当然のことかと思いながら、通り過ぎる。

今度は以前、評判だと聞いていたお店があって、しかも営業していた。

そこに入店して、唐揚げやラーメンを注文した。

ラーメン以外の商品は出てきだが、ラーメンは出てこなかった。